19

見つかんない、見つかんないで
ようやく見つけてきた19は
19路盤、囲碁の碁盤

普通に囲碁をやるときに使うのはこの19x19の碁盤、囲碁は線の交点に石を置くので、石を置く目のかずは全部で361箇所

このほかにより小さいもので、15、13、9のものがあり、9、13は入門用として利用されているそうな

日本に伝わったのは、遣唐使の頃というので、奈良時代、ルールは基本的に変わってないらしく平安時代にはすでの定石集などが作成されている、ヒカルの碁のさいもこの辺りの設定だったよね、たしか、その後も日本では、公家、武家が一種のパトロンとなり、戦国時代には一種のプロ棋士を輩出しています、戦国武将たしのたしなみでもあたみたいですね、信長とかも好きだったみたいです、一種の戦略ゲームとしての意味合いもあったみたいですね

とここまで書いたけど、囲碁できません
いや、ルールは至極簡単、交互の石を置く、囲まれると取られる、これだけのルールなのに、勝とうと思うとこれが大変、パソコンのゲームで少しやったんですが、勝つも負けるもなんでこうなったのか全然理解できない、いわゆる手が読めないんです

囲碁の世界から慣用句となったもの、これは結構あって

駄目
捨石
死活
大局観
などなど

捨石はまあ、なんとなくわかりますけど、駄目と死活も囲碁からきてたんですね、