国立科学博物館

jinc2006-09-03

夏休みの企画展、「不思議大陸南極展2006」の最終日ということで行ってきました。
ずっと工事中で工事用の塀に囲まれていた本館部分の囲いがとれ、ひさしぶりに本館の雄姿を見ることが出来ました
また、やっぱり囲いの中になっていた、鯨もその姿をしっかり見ることができるようになってました。
入り口も旧本館地下の部分に引っ越していて、あの懐かしい振り子の展示も復活してました。

南極展の方は、科博にいるタロと北海道にいるジロが一緒にいたり、南極で採取された、隕石に触れたりとなかなか
丁度今年で難局観察50周年だそうです。今では、衛星経由でインターネットも使えるそうで、そういえば、ほぼ日で観測隊員の方の連載もやってましたっけ。

明日から本格的に学校も始まり、夏もお終いですね。