夏休み その1

家からまず東名高速まで、環状八号線は、渋滞中・・・ やっとたどりついた東名高速は大きなトラックが多くでやっぱり少し怖い。途中で給油して、東豊田のIC経由で新豊田駅前へ、このあたり万博と中部国際空港のおかげできれいになったの喜ばしいのだけれど、カーナビの地図がおいつおてなくて、見当はずれの指示をだしっぱなし。
新豊田駅前の24時間営業の駐車場に車をいれたのは、もう朝の5時すぎ、家をでて300キロを約7時間、結構かかった。
ここから電車で愛知万博会場へ、始発だというのに、すでの万博行きの家族連れがちらほら、途中でリニモに乗り換えて万博の北ゲートへ、6時半に到着したのにすでの数百人単位でもうまっている人がいる*1
途中でかった朝ごはんをたべながら開場までまつ、朝のうちは日差しがよわっかたものの、8時すぎあたりから、日差しもつよくなってくる。リニモが到着するたびにぞろぞろ人がふえる。入場時に手荷物チェックがあるのでその注意事項がくりかえされるなか、定刻より少しはやめに開場となる*2
危険ですから走らないでの声もどこ吹く風、入場後はみな駆け足、トヨタと日立のパビリオンが人気のようで、波にながされながら日立へ、入場整理券の列とそのまま入場する列にわかれている、この分では、複数の整理券はむりそうだったので、そのまま入場する列へ、
日立の目玉は3D映像、個人的には、周囲の画像に滲みがでてしまっているので、ちょっと酔った気分になる。
出てきた時点でまだ9時半ごろなのだが、すでに人気パビリオンの整理券はおしまい。
もう一つの目玉のマンモスの整理券をもらいにゆく、こっちは11時20分の回、少し時間があいたので、軽く食事して、外国館のほうへゆく
マンモスのホールは、2種類の展示があり、整理券は交代で配布になっているよう、もらった整理券はソニーの大画面(横50メートルだそうだ)での映像もでした。でも屋内だったので、筑波のジャンボトロンのほうがインパクトあったかもしれない
マンモスは冷凍コンテナを改造した展示ブースに鎮座しておりました、顔のあたりの皮膚はしっかり残っていて、ちょうど顔色の悪い人の感じ・・・
さてこの後は、順番に各外国館へ、パビリオンの数はかなり、展示内容も万博の趣旨にあったものから、なんか勘違いしていることやら、気合がはいっていること、明らかに手抜きのとこ、商売っ気まるだしこと千差万別でしたが、結構それなりにおもしろいんだなこれが、子供は各パビリオンにおいてあるスタンプが魅力のようで、あっちこっち走り回っておりました。
食事はちゃんとまとまってはとれなかったけど、あちこちでお国自慢のスナック類を売っているので、かえって楽しかったです、ただこの暑さだけは、いかんともしがたいのは確か、とにかく、水分を取り続け(ペットボトルは持ち込み禁止なのだか、会場内では普通にうっていました)、コーヒーはスペイン館のティールームのがおいしかった。
今日の泊りが名古屋近辺で宿の手配ができず、鳥羽、そんなわけで、会場に最後までいるわけにはゆかず、18時すぎに西ゲートより退散、いやあ歩いた歩いた、また電車で車をとめた新豊田までもどり、ちなみに駐車料金は4000円ほどでした(公式駐車場は3000円だったはずなのでよしよしよう、あっちは8時からしかつかえないし)
さてこれから、鳥羽まではカーナビによると200キロ近く、それでも豊田(豊田東にでようとおもったけど道まちがえた)から伊勢までは高速がつながっていて、約2時間で鳥羽まで到着

*1:あと中京テレビでこの日のもようが流れてたとこでは、最前列は4時からならんでいたそうで・・・いったいどうやって来たのだろう

*2:あとで聞いたら8時45分だったそうだ