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今日の話は、かなり怪しげな話なので、あらかじめ、眉につばつけておいてくださいね

太陽黒点の数というのは、周期的に増減していることが観測で明らかになっているそうです、この周期が大体11年、この5倍になる55年周期で、経済活動の波があるといい、人間の行う経済活動は、太陽の活動の影響されているのだそうだ。

この話、太陽黒点の増減周期が11年で周期的に増減するとこまでは観測結果として正しいようです、国立天文台のサイトでもそう記述されてましたから

で、経済活動といか景気のサイクルってのも経験的に観測されているのは事実のようで、55年周期ってのは、コンドラチェフサイクルと呼ばれ、50年から60年間隔の長期的に景気のサイクルだそうです

これを並べて、表の尺度をながーくとってみると、両者の波が一致しているように見えるんですな、これが、単なる偶然なのか、なにかしらの影響があるのか

まあ、そうゆう話です

似たような話では
太陽黒点の増減周期と女性のスカートの長さは相関関係にある
太陽黒点の増減周期と巨大地震の発生には相関関係にある
さらに、女性のスカートの長さと景気変動は相関関係にある
などなど……

で、そもそもの太陽黒点ってのは、太陽の表面にそばかすみたいに見える黒い部分のことで、その部分がどうやら、太陽のほかに部分にくらべて温度が少し低いそうです

古代中国では太陽にはカラスがすんでいて、黒く見える部分はそのカラスだそうです

おまけ

日本では太陽を赤で表現(日の丸)することが多いですが、欧州では太陽は黄色または金色で表現されることが多いそうです、たしかに日中の太陽は赤くないですね、日本の太陽は朝焼け、夕焼けの赤なんでしょうか