39

さすがにネタがなくなってきた、というわけで
39でさんきゅー
とうとう語呂合わせです

日本語だと39で「さんきゅー」

その昔、遥か昔のことでした、まだ仕事してなくて、大学でてからも、某専門学校にいってたころです、場所は神田の神保町、ちょうと三省堂書店の裏から通りにでたあたりのところにロッテリアがあって、当時サンキューセットっていって390円で、ハンバーガーとポテトとシェーキが買えました。
バイトなんぞもろくにしてない頃で専門学校での授業きいて、古本屋をひとめぐりしてよくこのサンキューセットにはお世話になりました

拾ってきた画像は今のですね、透明のカップ、当時は白の紙カップだったような記憶があります、夏の暑い頃、すっかり溶けてしまうほど店に長居したもんです

この頃からファストフードショップでの低価格路線が始まったのかな

ただ、シェーキなんて今じゃ頼まないもんな、セットになんないし
でもなんとなく、懐かしいようなそうでもないような、シェーキはそんな飲み物です

ヒチコックの映画に39夜という作品があるそうです、彼の21作目、この作品をベースにかの有名な「北北西に進路をとれ」が作られたとか
この作品はジョン・バカン作『三十九階段』が原作、こちらも英国冒険小説の傑作だそうです(創元推理文庫)、なんでタイトル微妙に違うんだろう?