27

月は地球の周りを約27日かけて回り(公転)、同じ周期で自分も回る(自転)、そのため地球からは月の裏側は直接観測できないということになります

へ?変でしょ
月の満ち欠けを基準にすると、月は、朔望新月)から満月までは約29日、暦の月はこっちの計算ですね

ずれてる分はどこにいっちゃたんでしょうか

どうやら、これは、地球自身が太陽の周りを回っているためみたいです、どっかのサイトで計算式見つけたんですけど、頭いたくなりそうなので、見なかったことにしhました

27日の月はいわば、三日月ですね
月がこのくらい欠けてきたときに、欠けた部分が、うっすらと見えることがあります、これを地球照といいます。これは地球から照り返しが月にあたって見えるということらしいです。これも解説記事があったんだけど、こんがらがりました

あと、27といえば、ソビエトの戦闘機
Mig-27とSu-27

MigのほうはMig-23の発展型として1970年代にロールアウトし1980年に実践配備、NATOからはMig-23に引き続きフロッガーのコードネームで呼ばれた、可変翼の機体
エリア88とかで敵役、「ウルフ・パック」チームが運用したのがこの機体
いかにも質実剛健ソビエトっぽい機体です、日本ではこの前にでたMig-25の方が有名ですかね、例の亡命騒ぎの機体ですから

Suのほうはロシアで現役の戦闘機、NATOのコードネームはフランカー、実践配備は1985年だから、もう結構いい年ですね、この機体も
こっちは、以前の質実剛健さから一歩垢抜けたような、それでもまだどっかの国の主力戦闘機ににているようなデザインです
アニメ、エヴァンゲリオンで国連軍空母の艦載機として登場しているように、艦載機としても運用できるようですね、こっちは

Mig(ミグ)、Su(スホーイ)は、ロシアの設計局の名(メーカーといってもいいんだろうか)