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アルファベット26文字
すぐに思いつく、英語がつかっているアルファベットはラテン文字のアルファベットでこれが26文字

もともとは、古代ローマでつかわれた、ラテン語を書くための文字、それがカトリックキリスト教)とともに世界(ヨーロッパ)に広まったもの

現在の基本形は26文字で、これに、フランス、スペイン、ドイツなどでは、いくつかの文字を足して利用する、髭とかあたまの点とかね

英語は表音文字ということにまってます、音をあらわす文字ってことですね、日本語のひらがな、カタナナは表音文字、漢字は意味をあらわす表意文字

でも英語のアルファベットって実際には、表音文字じゃないですよね、なにしろ英単語を辞書で引くと、発音記号が別についているんですから、表音文字のくせにね

その点にほんごは、すくなくともひらがな、カタカナなら発音と文字がほぼ一緒(いちぶ例外が 「わ」と「は」ぐらいかな、と思っていましたが、これもどうやら、単に自分が日本語を母国語としてつかっているからみたいですね、日本語を勉強している人からみると、同じ文字でやっぱり発音がちがうとこってあるみたいです、

英語は中学高校大学とすくなくとも8年はやってる計算なんですが、まるで駄目です、仕事で英文の文章とかたまに遭遇したりするんですけどね、どうしようもなく、逃げれないときは、翻訳さんとか通訳さんのお力をかりて凌いでます

耳というか音感が良い人は英語もなじみやすいときいたんですけど、そこのところはどうなんでしょうか、ちなみは自分は音楽も壊滅的です

英語といえば、アルファベットのビスケット、わけもわからず並べてから食べたりしてたなぁ、(遠い眼)

小話を一つ
同じアルファベットでもロシアのアルファベットは英語(ラテン)のものとは少しちがって、文字が反対だったりしてますが、これはなぜかとうえば

その昔、そうちょうど印刷のための活字ができたころ、ロシアへその活字をつたえるため活字を担いで旅する者がおりました、しかし、旅の途中で荷物を崩してしまったのです、大慌てで拾って元どうりにしまおうとしたのですが、なにしろ、活字はできたばっかりで、よくわかりません、とにかく、しまいこんで、何食わぬ顔でロシアに持ち込んだのでした、そのため、ロシアでは、いくつかの文字がいまでも英語と反対向きになっていたりするんです
(ジョークですよ、ロシアのアルファベットはそもそも33文字で数が多いんですから)