21

21世紀は2001年から2100年の100年間

チューブの中を走るエアカーも鉄腕アトムも月面のモノリスも熱光学迷彩東京湾干拓計画もそして産業用汎用土木機械もないちょっと寂しい新世紀

子供の頃は、まだまだ科学技術に輝ける未来があった頃
当然21世紀には、宇宙にも深海にも人の生活圏が広がっているんだとそんなふうに思っていました、人類は月までいけたんだし、もう少しすれば、火星やさらにその先へ

1901年(明治34年)、報知新聞は20世紀の予測として23項目の予測をあげました
20世紀が終わって、結構その予測あたってたりするんですが

2001年に始まる21世紀、どんなことが実現するんでしょうか

宇宙開発系はあんまり望みがあるように見えませんね、アポロ計画以降、スペースシャトルでの有人ミッションが続いているものの、スペースシャトル自体の次世代機開発の話も聞きませんし、結局コスト的に使い捨てのロケットでも大差ないらしいです

可能性がありそうなんは、汎用人型土木機械と電脳化かもしんない

それでも21には未来のイメージが残っているのか、21と名づけられたものって結構のこってますね、21世紀になっちゃったんだけど、そのままなのだろうか

そして21
カードゲームのブラックジャック、単純でゲームのスピードも速いので学校の休み時間とかでもやってましたね、もちろん帰りの買い食い代を賭けてね(もう時効でしょうから勘弁してね)、でもカードを大事に扱わないし、使い古しのものだったりで、何枚かは裏からなんのカードがわかっちゃたりしてね、それはそれで、複雑な心理戦がというよりたまに参加するメンバーがいいかもにされてました

もひとつ21
最近あんまり見なくなりましたが、ビン麦酒の王冠についているギザギザの数が21だそうです、理由はみつかんなかったけど、なぜ?