7

セブン、セブン、セブン……
7です、なんとなく、格好いい数字

セブンといえば、ウルトラセブン
多分、あんまりテレビ見せてもらえなかった、我が家で子供の頃、なぜか見せてもらってた記憶がある、(リアルタイムでね、年がばれるけど)
ウルトラマンシリーズの中で彼だけがデザインとかちょっとだけ異質で、それも格好よかった、怪獣もなんとなくメカっぽいのが多かったきもする、恐竜戦車とかね

江口寿司のすすめパイレーツで粳寅満太郎と馬留丹 奈々って出てましたね(知らないよね)

ウルトラセブンだけじゃなくて
ワイルドセブン、ダブルーセブン、七人の侍(ちょっと違うか)、ドラゴンボールも7つ集める必要がりましたし
ほかにも、セブンスター(タバコ)、RX-7(車)、ロータス7(車)
ラッキーセブンなんていいまわしもありますね、これもともとベースボールからきたらしいですけど、

そう、星と関連もありますね

まずは、北斗七星、北極星を捜すときの目印としても有名です
そしてもう一つは日本名が昴 プレアデス星団(M45)
ギリシア神話では、7人姉妹、7人そろって星になったのですが、このうち一人は息子の起こしたトロイアが滅亡するとき悲しみのあまり流れ星になってしまいいまでは6つしかみえないことになってます、
事実この星団で明るい星は6つです(日本のすばるは六連星ともいわれます、富士重工のマークも6つです)、
そして不思議なことにインディアンたちのいいつたえでも同じように7人姉妹の話になっています、こちらは、姉妹のうち一人は人間に恋をして地上に降りてしまったそうです、こっちの話ほうがロマンチックかな

ほかにも7つの星が一つ落ちたという神話を持つ民族があるようなので、実際にこ昔はもう一つ明るい星があったのかもしれません

日本の七福神(恵比寿、大黒天、毘沙門天弁才天、福禄寿、寿老人、布袋)縁起がいう福の神とされていますが、寿老人と福禄寿は同一人物とされるので、実は6人しかいません(7人目を別の神が入る場合もあるようですけど)、この七福神なぜか、日本神話の神でなく仏教系の神、しかもアジア各国からとりこまれた神々だったりするので、一体どのような経緯で日本で福の神として同じ宝船に乗るようになったのか謎です

新約聖書の世界では神が6日で世界をつくり、翌日休みをとったので、一週間が7日になりました。(俗説らしいです、地上から見える、土星、太陽、月、火星、水星、木星、金星の星をもって1週間としたのが元みたいですね)

欧米では1週間を基準に動くこと多いみたいです、1年も52週と計算してたりします、月の感覚より週の感覚の方がしっくりくるみたいですね


最後にあんまりラッキーでも縁起もよくない7

キリスト教では7つの大罪
日本でも七人みさきというたたりがみ?がいます