沖縄のこと、戦争のこと

先週沖縄へ遊びにいっている最中に丁度 8月15日だったりして、今年は少し考えた
ちなみに沖縄を語るなら8月15日にはあまり意味がないかもしれない、それ以前に沖縄の戦争はある軍からの解散命令という形である意味では終了していたのだから、

戦争の悲惨さを後世の伝えることは、重要なことだと思う
沖縄の南部を中心にいくつもの資料館などが整備されている

病気になったら、その病気の原因を突き止め、対処するのが合理的な手段だと別に説明する必要もないだろう
戦争に踏み切る原因を解明し、戦争によらない紛争の解決手段を研究することがより重要なような気がする

極端な意見なのかも知れないし
別に平和への祈りが無駄といっているわけでもない
平和の希求するという行動の中に、戦争に至るメカニズムに関する調査研究がもう少し表にでてもいいのではないかという気がしている