涼宮ハルヒの憂鬱のその後

アニメ終了後もSOSタ団サイトに微妙な更新があったり、二次作品があっちこっちにアップされていたりとまだまだ余韻がさめたらない状態で、本格的な評論やコメントはSSは本職の方がいっぱいいらっしゃるので、そちらを楽しみにさせてもらっていますが、原作のほうも5月に憤慨がでて、しばらく間があきそうなので、あちこちのサイトをみながら個人的にSOS団メンバーのその後なんぞを想像してみたり(作品に仕上げる力量も根性もないので)

  • 涼宮ハルヒ
    • 高校時代はSOS団団長として活躍するが、その後、宇宙人ならこっちから探しにいけばいいのよと、宇宙開発(そのき研究)に乗り出す、一度キョンと結婚し一子(娘)をもうけるが、キョンと娘は地上に置き去りにしてわが道をゆく、持ち前の環境情報変革能力で科学技術レベルを一挙に更新し、火星あたりに鶴屋財閥をスポンサーにして研究所を設立、太陽系外への探査に意欲をもやし、初の恒星間宇宙船に乗り込むが事故に会い肉体を消滅させるが、その意識は統合思念体に拾われて・・・途中から別の話になっている
  • キョン
    • 文系の彼はハルヒにはついてゆけず、大学から別の道を歩む、ハルヒの力を限定的ながら制御したとおも割れる彼は、統合思念体の観察対象となる、大学卒業後は地元に戻って北高の教師で文芸部の顧問となる、ハルヒとの間に一子(娘)を設けるが、娘と地上でする番、ハルヒの事故後、長門に良く似た女性(宇宙人です)と結婚しその後を暮らす
  • 長門有希
  • 朝比奈みくる
    • ハルヒの好奇心が学術レベルで安定し始めたのうけて未来へ帰還する、この時間平面の監視はその後、未来人の直接監視に加えて、鶴屋財閥を当該時間平面の観測サポートとすることでみくるの上の方で話がつく、ちなみに原作中で浴衣をこの国のといったり、船をみてびっくりしたのは、彼女の生まれが地上ではなく、衛星軌道上の研究施設の生まれだから、彼女はその時間平面では地上におりたことがないし、衛星軌道上の研究施設の生まれのため、両親は日本人であっても日本生まれとしての認識が薄い、また年齢はSOS団活動当時は12から13歳程度、地上生まれではないので成長が早かった、彼女は自分の時間平面に戻った上で朝比奈(大)となるべく精進の日々をくらす、ハルヒ監視の貢献によりその後は結構自由に時間移動が可能となり、ちょくちょく鶴屋さんことに顔をだしているらしい
  • 古泉一樹
    • みくるとおなじようにハルヒの好奇心が学術的に安定したことをうけて、機関のスポンサーであった鶴屋家(財閥)が機関を吸収、その後鶴屋さんと結婚、スポンサーとしてその後のハルヒの活動をサポートおよび監視する、一番いい目をみることになるかな、婿養子だけど
  • 鶴屋さん
    • 大学卒業後そうそうに鶴屋家当主となり、未来人(みくる派)との調整、ハルヒのスポンサーとの活動を進めるかたわら、未来の技術、ハルヒの研究成果を独占し世界(宇宙)有数の財閥として君臨する、古泉を婿養子に迎える