ルマン24

そういえば、先週の週末17日18日はルマン24の開催日だった、この何年かは日本からの有力メーカーの参戦もなく、テレビ放送もなくなってしまって、Webの公式サイトの更新情報のみというさみしい状態が続いている
今年の総合優勝はAudi、あとちょっと意外(申し訳ないが)だったのはGT1クラスの優勝がコルベット(米)だった、なんと総合でも5位、今年の出場マシンで私の一番おきにいいりだったアストンマーチンはGT1クラス2位でした。
ルマンの低迷の要因としては、経済的な問題もあるのだろうけど、たびかさなるレギュレーションの変更と均一化への方向性があったことは確かだと思う、ルマンの長い歴史の中では、ディゼルエンジンやロータリーエンジンなどのいわば実験的なマシンの登場がかってあった、
そこで(でもないが)内燃ガソリンエンジンだけではなく、現在開発中の各代替燃料系(水素、燃料電池、ハイブリッドなど)のマシンとの混走というのは、できないだろうか、最初は当然勝負にはならないだろうが、