本の雑誌2005年度ベスト10
- 『風味絶佳』 山田詠美
- 『シャングリ・ラ』 池上永一
- 『脱出記』 S・ラウイッツ
- 『いつかパラソルの下で』 森絵都
- 『モダールな事象』 奥泉光
- 『優しい音楽』 瀬尾まい子
- 『凍』 沢木耕太郎
- 『ベルカ、吠えないのか?』 古川日出男
- 『沼地のある森を抜けて』 梨木香歩
- 『告白』 町田康
番外 『オルタード・カーボン』 R・モーガン
経緯は本雑誌を見てもらうとして、1冊もひっかかりませんでした、いかに今年新刊本をよんでいないか、通勤で単行本読むの結構しんどいんだよね、「モダール…」「ベルカ…」「沼地の…」あたりは年末できたら読んでおきたいな
私のベスト3の方には何人か『失踪日記』 吾妻ひでお 挙げられていた、これは読んだ、不条理日記にリアルタイムで出会っている私にとっては、うれしくもあり、その後の作品をみると悲しくもある本(コミックだけど)でした。