本の雑誌2005年度ベスト10

  1. 『風味絶佳』 山田詠美
  2. シャングリ・ラ』 池上永一
  3. 『脱出記』 S・ラウイッツ
  4. 『いつかパラソルの下で』 森絵都
  5. 『モダールな事象』 奥泉光
  6. 『優しい音楽』 瀬尾まい子
  7. 『凍』 沢木耕太郎
  8. 『ベルカ、吠えないのか?』 古川日出男
  9. 『沼地のある森を抜けて』 梨木香歩
  10. 『告白』 町田康

番外 『オルタード・カーボン』 R・モーガン

経緯は本雑誌を見てもらうとして、1冊もひっかかりませんでした、いかに今年新刊本をよんでいないか、通勤で単行本読むの結構しんどいんだよね、「モダール…」「ベルカ…」「沼地の…」あたりは年末できたら読んでおきたいな

私のベスト3の方には何人か『失踪日記』 吾妻ひでお 挙げられていた、これは読んだ、不条理日記にリアルタイムで出会っている私にとっては、うれしくもあり、その後の作品をみると悲しくもある本(コミックだけど)でした。