仕事ということ

昨日ちょっと凹んだと書いたりしたせいか、今日ついたメールマガジンの中で誰かのためとか役に立つとかではなく、自分が好きで仕事をしているんだという話に目がとまってしまった。役に立っていないと思うことはさみしいけど、そんな次元ではなく、自分が仕事が好きであるならそれが一番よいことだと思う、役に立っていないとか、期待されていないとか、期待にこたえていないとか(これはちょっと違うか)、
でも自分は今の仕事好きだろうか?
石の森章太郎の『ホテル』だったか、こんな科白があったと思う

お客さまから愛されるようではいけないんです、愛されていると思う心は慢心につながります、お客さまを愛していることが重要なのです(正確な引用ではないです)

でもそんな境地にはなかなか立てない、歳のせいにしちゃいけなんだろうけど