もう一歩外へ

思えば、ずいぶん長くこの仕事をしている、気がつけば、一緒に作業をする同僚のほとんどは年下(というより立場として上にいるのも年下)という環境になってしまった。
同じ仕事を長くしていると上達することがある、それは手の抜きかた、よく言えば、メリハリを利かして仕事をしていることになるのだろうが、実際には、自分で自分の役割をここまでと線を引いているだけなんどいう、あたりまえのことに気がつく。
体調がとか、眠いとかいっているもの、まあこの辺りかなと(これで面とむかって叱責の対象にならないのが、経験というやつか、期待値の最低限あたりでなんとかしている)
後何年この仕事をやるのか、将来のことはまるで考えていないが、ここらあたりでもう一歩外へ踏み出さないといけないかとそんなことを思う今週でした。