ポケモンの映画
いけない、正式なタイトルを覚えていない・・・
珍しく*1子供が行きたいといいだしたので、ポケモンの映画を見に行く、そろそろ興行もお仕舞いだというのに夏休み最後の日曜日ということもありそこそこの動員、もっとも隣でやっているはっとりくんの方はにぎやかだったが。
なんだかんだといっても、日本アニメの基礎体力みたいなものを感じた、普段テレビアニメなどみない子供は1時半以上しっかり見てたもの、もっともストーリーはよくわかっていなかったようだけど、
無粋としりつつ突っ込みをいれると
- そもそもあの博士はかけら*2を拾ってきたのが間違いのようなきもするのだか、まあ科学者はよけいなものをひろってきてしまうのは怪獣映画ではありそうなパターンではある。
- いくらなんでもピカチュウの放電で電子機器はまともに動くのは問題だろう、「ピカチュウ、百万ボルトだぁ!」っていって放電したら、大抵の電子機器は誤作動します、現に、ホットドックの自動販売機は誤作動するのに、クライマックスの研究所の機械は問題なくうごくのはどうかとおもうぞ、そもそも、ピカチュウの放電で電気がかようなら、風力発電機を動かす必要なかったじゃない?
- 宇宙からのポケモンをおってきた、龍のポケモン、なわばりをあらされたということで見境なく攻撃をするのだが、最後いきなりおとなしくなるのはなぜ?
- 町のガードロボット、キューブで目的に合わせて組み合わさって働くやつはなんとなくかわいいし、かつてのSFマンガっぽさを残していて、なんかなつかしいような
結構ちゃんと見てたな、自分でもあきれるが・・・