自分の居場所

木曜から仕事上でちょっとした技術的なトラブルが発生し金曜いっぱいまで修復に時間がかかった。不思議なものでこんなことがあると 不謹慎ではあるが、皆少しうれしそうである、人の要素があまりはいらないということがあると思うのだけれど、目の前にあるクリアしなければいけまいものが待ったなしで訪れるということは、単純に気分を高揚させるのかもしれない。
普段はあまり技術的な部分に関与していないメンバーまでのなぜか妙にはりきっていたりして。
やはり具体的に自分の作業がなにかに貢献することは目に見えてわかると、うれしい、そんな場所は自分の居場所かなとか思ってしまったりもする
めんと向かって感謝されるわけではないのだけど、なんとなく、自分のしたこと、で周りが動くのを感じるとうれしい。
あたりまえことなんだろうけど、あたりまえとして流されてしまうことが普通なので、特に誰のせいでもない(厳密にいえばそんなこともないのだけれど、少なくとも人間関係から発生したトラブルではないので)技術的なトラブルがあると特にそんなことを思ってしまう。
振り返って、自分は周りのだれかのあたりまえに感謝しているだろうか

今日の買い物

古本屋さんで、なつかしいタイトルを見つけて購入 豊田有恒『カンガルー作戦』*1見つけたのは徳間文庫版ですが、この本かつて小学校の学級文庫ジュブナイル版で読んだ奴です、進化の大きな流れで哺乳類のうち我々(人類の属する有胎盤哺乳類)からはるか昔に分かれた有袋類に関するSFです(そのうちBOOKグループの方に感想書きます)

*1:古いのでISBNコードはありません

Bookグループ

孔雀狂想曲 (集英社文庫)

孔雀狂想曲 (集英社文庫)

感想は g:book:id:jinc:20050122 ★★★☆☆ うちのチョッコエッグのおまけたちもそのうち価値がでるかもなどど思ってしまった・・・