そこに在るはずの物
仕事中で指輪(結婚指輪)をしていないことに気がついた、普段ははずしたりしないのでいったい何処ではずしたのか見当もつかない
つけているときは別段きにならないことが多いのに、いざつけていないことに気がついてしまうと妙に気になる
そこに在るべきものがない、そのことに気がついてしまう感覚というのは、結構妙なものだ、なにかの拍子にきがつかなければおそらく、何事もなく一日が過ごせたのだろうに、気がつくと、指輪をつけているはずの場所を指でなぞったりしている
そうゆう意味ではこてが結婚指輪というというのは、まったくもってなんでだろう(別に家庭が危機的な状況にあるわけではない)
結果としては、帰宅後あちこち(こっそり)探したら、枕の下におっこっていました、この何日か体調悪いせいか、金気があたるとちょっとかゆかったりしていたので、あまり意識しないではずしてしまっていたようです、そういえば、この何日かは仕事中には腕時計もはずしていたのを、あたらめておもいだした、時計は仕事に行くときぐらいしかつけていないので、特に意識してなった
別になんか教訓があるわけではないです
とりあえず、見つかってよかったという話
『塩の街』
塩の街―wish on my precious (電撃文庫)
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